ダイアトニックコードとダイアトニックスケール

ダイアトニックコードとはダイアトニックスケール上に成り立つ7通りのコードをさします。

3和音(トライアド)か4和音のコードで構成されます。

 

ダイアトニックスケールは7つの音で構成されます。

Key=Cのダイアトニックスケールは

C-全音-D-全音-E-半音-F-全音-G-全音-A-全音-B-半音-C

ここでは各音程の幅がポイントです。

Key=Gのダイアトニックスケールは

G-全音-A-全音-B-半音-C-全音-D-全音-E-全音-F#-半音-G

となります。

 

それではKey=C or Amのダイアトニックコードを見てみましょう。

スクリーンショット 2015-04-04 3.02.26

ダイアトニックスケールを積み上げて各コードが作られています。

五線譜上で見ると分かりやすいですね。

 

次にメジャーダイアトニックコードの機能を説明します。

トニック、サブドミナント、ドミナントの3つです。

トニック サブドミナント ドミナント
IM7,IIIm7,VIm7 IIm7,IVM7 V7,VIIm7b5

トニックは一番安定した響きを持っており、他のダイアトニックコードに向けて自由に進行させることが出来ます。

サブドミナントはトニックにもドミナントにも進行できます。

ドミナントはトライトーン(3全音)音程が含まれており不安定な響きを持っています。トニックに解決しようとする働きがあります。

最後にナチュラルマイナーダイアトニックコードの機能を説明します。

トニックマイナー サブドミナントマイナー ドミナントマイナー
Im7,bIIIM7,bVIM7 IVm7,iim7b5,bVII7,bVIM7 Vm7

トニックマイナーはトニックと同義。

サブドミナントマイナーは一般的にメジャーキーでの進行時に同主調(Key=C→Cm)からの借用として使用されます。サブドミナントよりも強い進行となり、サブドミナントと併用して愛用されるコードとして知られています(IVM7-IVm7-IM7)。

ドミナントマイナーはドミナントとは異なります。ナチュラルマイナーの構成音を利用しただけではV7という和音を作ることができず、Vm7-Im7の進行では強い解決感を得ることができません。一般的にはV7-Im7を使用します。

以上ダイアトニックコードとダイアトニックスケールでした。

 

講師

山口涼也




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